【ロッテ】熾烈なシーソーゲーム 最後は守護神・益田直也がこの日タイムリーと本塁打のセデーニョを三振で締めくくる

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【パ・リーグ CSファイナルステージ】
オリックス 5-6 ロッテ(10月19日・京セラD大阪)

ロッテは9回に2点を奪って逆転し、6対5として9回裏にクローザーの益田が登板。先頭の1番・中川はワンバウンドするスライダー(137キロ)を振らせ3球三振。続く宗は2-1から外角へのストレート(151キロ)でレフトフライで2アウトとするが、森を四球で歩かせ、二死1塁で打席にはセデーニョ。この日タイムリーと本塁打を放っている4番に対し、3-2からワンバウンドのスライダーを振らせて空振り三振に仕留めゲームセット。熾烈なシーソーゲームを守護神がしっかり抑えて締めくくった。

最近5試合
日付記録安打四球三振自責
10月16日H10010
10月10日10120
10月7日12011
9月30日西H0.11100
9月27日S10030

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