【阪神】8回に光った3つの攻守 ノイジー好返球で2ベース阻止、中野がライナーをダイビングキャッチ 、抜ければ同点の当たりを森下がスライディングキャッチ!<ファンの反応>

スポンサーリンク

【セ・リーグ CSファイナルステージ】
阪神 4-2 広島(10月20日・甲子園)

CSファイナルステージ3連勝で日本シリーズ進出を決めた阪神。7回に1点を加えて2点リードとした8回の守りでは3つの好プレーが光った。

まずはこの日同点タイムリーを放ったレフトのノイジー。1アウトから6番・上本が放った三塁線を破るヒットに対して、ファウルゾーンで無駄なくクッションボールを処理し、ワンステップで二塁ベースへ矢のようなノーバウンド送球。上本を二塁に進ませなかった。

一死1塁として、続く代打・末包が放った一二塁間への鋭いライナーを今度はセカンドの中野が横っ飛びでダイビングキャッチ。地面すれすれで飛んでくる難しい高さの打球をしっかりグラブに収めた。

最後に見せたのはライトの森下。8番・坂倉の内野安打で二死1,2塁となって、代打・松山が初球から仕掛けてやや詰まりながらもライナー性の当たりをライト前に飛ばす。この打球に2点リードで前進守備ではなかった森下が猛チャージをかけ、最後はスライディングキャッチ。正面で距離感が掴みにくい難しい打球だが、上手く少し体の横でボールを捉えた。

DAZN
スポンサーリンク

ファンの反応

DAZN
タイトルとURLをコピーしました