【ロッテ】小島和哉 大一番で“エースの投球”…打線に勇気与える力投で2年ぶり2度目の2桁勝利<ファンの反応>

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楽天とのレギュラーシーズン最終戦、勝った方がCS進出という大一番で小島が先発登板。7回94球、6安打1四球3奪三振の快投で今季10勝目を挙げた。

6回まで毎回走者を背負う投球内容となったが、要所でゴロを打たせて3つの併殺を奪いピンチを広げなかった。2点目をもらった直後の4回は二死から7番・辰己に3ベースを打たれるも、続く太田をインコースのストレート(143キロ)、見事な角度のクロスファイヤーで空振り三振。7回二死、代打の伊藤裕には低めにチェンジアップを3球続けて空振りで3球三振。強弱織り交ぜた投球で楽天打線をシャットアウトし、負けられない一戦でチームに勝利をもたらした。

◎自己最多に並ぶ10勝目
昨季までの勝利数最高は2021年の10勝(4敗)。2年ぶりの2桁勝利となった。

最近5試合
日付記録安打四球三振自責
10月2日西75372
9月25日6.26567
9月19日5.18223
9月12日66423
9月5日74270

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ファンの反応

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