【ソフトバンク】三森大貴 さすが軍師! 満塁のピンチでチームを救う頭脳プレー「この軍師感たまらん!」「あのプレーはタイムリー2本分の価値あるわ」

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ソフトバンク 6-0 楽天(10月2日・PayPayドーム)
ソフトバンク・三森大貴

8番・二塁手で先発出場した三森が守備で機転を利かせた好プレーを見せた。

ソフトバンクが2点を先制した直後の2回表、先発の大関がヒット2本と四球で一死満塁のピンチを迎え、打者は8番の炭谷。大関がインコースのコーナーいっぱいに投げきったストレートに炭谷はつまらされ、フラフラとしたハーフライナーがセカンドベースキャンパス近くに飛んだ。三森はノーバウンドの捕球体勢に入ったように見えたが、ギリギリのところでショートバウンド捕球を選択。1,2塁の両ランナーはライナーバックでベースに戻っていたため、4-4-3で楽々ダブルプレーが成立。好判断で序盤のピンチからチームを救った。

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