【オリックス】ルーキー・渡部遼人のプロ初安打は貴重なタイムリー!首位攻防戦で大仕事を果たす

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◆オリックス5-2ソフトバンク(10日、京セラドーム)

◎ドラフト4位ルーキー・渡部遼人がプロ初安打

2対1でリードした4回二死満塁、板東湧梧が投じた高めのストレートを思いきって引っ張り、貴重な追加点となる2点タイムリー。渡部にとってこれがプロ14打席目での初安打。なかなかヒットが出ず苦しんでいたルーキーが、「勝てば単独首位」の大事な一戦で大仕事をやってのけた。

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