牧秀悟が4番の仕事を果たし、敗れればヤクルトにマジック点灯となる大事な一戦でチームに勝利をもたらした。
阪神先発は8月6日の一軍復帰以降、5試合連続QS達成と勢いに乗る藤浪晋太郎。この日も立ち上がりから150キロ半ばのストレートが安定してゾーンに決まり、3回まではヒット一本に抑える完璧に近い内容。一方、DeNA先発の上茶谷大河は立ち上がりに四球を連発して2点を失い、阪神ペースで試合は進んでいたが、その流れを変えたのが牧だった。
4回二死、初球の甘く入ったスプリットを見逃さず左中間中段へ完璧な今季24号ソロ。この一発で勢いに乗ったDeNA打線が5回、藤浪を攻め込んでノックアウト。さらに打順が回ってきた牧が代わった加治屋蓮から右翼へ2点適時二塁打へ放ち、7点目を奪って勝利を決定づけた。
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失投逃さずデスターシャ
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牧秀悟が打った瞬間確信の一発
⚾プロ野球(2022/9/9)
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ビッグイニング
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牧秀悟が3打点
ホームランの次はライトへきれいなタイムリー
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DeNA 牧が勇気の一発!今季最多1イニング7点で快勝!上茶谷は天国の恩師へ届けた3勝目― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/trofP9whep
— スポニチ野球記者’22 (@SponichiYakyu) September 9, 2022
上茶谷最初全然ストライク入らなくて、一方の藤浪はすごく調子よく見えた。150キロのストレートの後に110キロのカーブ、打てる気がしなかった。でも牧のホームランで突破口を見つけたような、一気に皆が元気になった。こういう効果的な所でホームラン打てる牧、さすが。
— チーズ (@baykara51) September 9, 2022
初回は私も「終わったな」と思いましたが、そこからよく修正してくれましたね。
— gen_baystars『横浜反撃』 (@BaystarsGen) September 9, 2022
そして打線が藤浪相手に苦しむ中で出た牧のホームランがデカかった。これが4番の役割ですよ。
しかし牧は本当に必要な時にホームランを打つし本当に必要な時にタイムリーを打つ。数字以上に敵チームのファンとして印象が悪い。怖さは村上と同じくらい、と言っても大げさではないと思う。
— ルイ (@tundratiger) September 9, 2022
右へ左へ打つ牧さん、マジで宮﨑さんリスペクトでもしてんのかよってくらい打つなぁ。一時期ちょっと調子が落ちてたけど、それでも4番で使い続けた価値はあったのかな。まぁもしかしたらそこ柔軟に対応してたら勝てた試合もあったかもしれんが、今さらそのたらればは意味ない。明日も頑張ろう。
— ネフタリよしお@ソト⁹⁹ (@yoshiorfevre) September 9, 2022
\\横浜優勝//
— ハマの大地 (@daichi_2443) September 9, 2022
打撃がやっと覚醒したぁぁ!!!!
さすがは4番の牧さま!!!
調子良くないけど一試合一試合勝ちに向かっていこう👍👍
ファンとしても最後まで全力で応援だ!!
#横浜反撃 #baystars
牧選手の本塁打がガラッと空気変え、円陣で心をひとつに。
— Rider5963 (@Rider5963_) September 9, 2022
何にせよ打線が結果を出してくれた!!
マシンガンはいつぶりだろうか…
とても嬉しい、しかも『いい時の藤浪投手』からです!!
劣勢からしっかり我慢してちょっとずつ崩していった様がよく見えました😶🌱
今日は勝ちましょう!!#baystars