山田哲人 最高盗塁阻止率2度のメジャー好捕手から2盗塁「警戒されまくってる中で完璧に決めたいぶし銀」「隠れた仕事人すぎる」

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【WBC2023 決勝】
日本 3-2 アメリカ(3月22日・ローンデポ・パーク)
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◎山田哲人
2打数無安打2四球2盗塁
6回二死から四球で出塁すると、続く源田壮亮の初球ですかさずスタート。球種は高めのストレートだったが余裕を持ってセーフ。8回も二死から四球で出塁し、源田の2球目でスタート。きわどいタイミングとなったがスピードを落とさず滑り込んでこの日2個めの盗塁を成功させた。

アメリカ捕手のリアルミュート(フィリーズ)は2019年に盗塁阻止率.467、2022年に.441でナ・リーグの最高盗塁阻止率を記録している。

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