【ソフトバンク】近藤健介 トップに並ぶ第26号! 首位打者消滅も本塁打王・打点王の「2冠」に可能性残す

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オリックス 4-1 ソフトバンク(10月9日・京セラD大阪)

0対4の9回表、一死走者なしでオリックス4番手の山岡から、4番・指名打者で先発出場した近藤が第26号ホームランを放った。反撃及ばず1対4でチームは敗戦も、近藤は楽天・浅村、ロッテ・ポランコと並びリーグ本塁打数トップタイに浮上。レギュラーシーズン最終戦で自身初となる本塁打王獲得へ望みを残した。楽天とロッテは10日にレギュラーシーズン最終戦を控えている。

◎打点王は決定的、首位打者消滅も2冠の可能性
この日の第26号ソロで今季87打点目。リーグ打点2位の柳田はこの日1安打も打点ゼロで終え、85打点でレギュラーシーズン終了。楽天・浅村は残り1試合で近藤と9打点差の78打点で、打点王は決定的となっている。オリックス・頓宮の打率.307を追っていた首位打者はこの試合3打数3安打で逆転可能だったが、3打数1安打。打率.303の2位でフィニッシュとなった。

最近5試合
日付打数安打本塁打打点四球
10月7日41011
10月3日22002
10月2日21002
10月1日42000
9月30日30001

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